判決によると、大学側は2018年、ヌードをテーマに講師を招いて全5回の講座を都内で開催。その中で、美術家の会田誠氏は四肢を切断された全裸の少女の絵などを、写真家の鷹野隆大氏は全裸の男性の写真などを1～2時間にわたりスクリーンに映した。
判決は、2人の作品が「露骨な表現で、正常な性的羞恥（しゅうち）心を害するわいせつ性がある」と指摘。受講生が成績評価を受けるには出席が欠かせないことをふまえ、「作品を見るよう強要されたセクハラだ」と判断した。その上で、作品を講義前に確認した大学側はセクハラを予見できたとして、「退室可能なことを事前に告知するべきだった」と認定した。講座を受けたことと、女性が患った急性ストレス障害の因果関係も認めた。
大学側は「判決文が届いていないのでコメントできない」としている。
会田氏の作品をめぐっては13年、市民団体が「女性の尊厳を傷つける」などと抗議。鷹野氏の作品については14年、愛知県美術館での展覧会で県警が「わいせつ物の陳列にあたる」として対処を求め、半透明の布などが掛けられた。
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASND46HPJND4UTIL04J.html
2020年12月4日 19時57分
★1が立った日 2020/12/05(土) 00:00:50
【大学】会田誠氏らのヌード講座は「セクハラ」 大学に賠償命令
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1607094050/
これも結局は選択肢がないとか強制性の問題、だろ。
猥褻かどうかを判断して正常である無しを司法が判断するのは異常状態だよ。
＞2018年4月から6月に京都造形芸術大学・東京藝術学舎で開かれた全五回別々の講師が来る社会人向け「ヌードを通して、芸術作品の見方を身につける」という公開講座を受講していた女性が、5月15日の第三回ゲスト講師会田の講義も受講した
しかし、女性によると酒に酔ったような状態で現れた会田の講義は、涙を流した少女がレイプされた絵、全裸の女性が排泄している絵、四肢を切断された女性が犬の格好をしている絵、AV女優がゴキブリとセックスしている写真などをスクリーンに映し出すという内容で、「デッサンに来たモデルをズリネタにした」と笑いながら述べるなど下ネタを話しつづけた
自分でレスするのもアレなんだけど、ゴキブリとセックスってどんなの？
写真作品だとしたら、これかな
キモすぎワロタwwwwww
ゴキブリがでけえw
ああ、これはアウトだね。
単なる酒場で下ネタ連発してるエロじじいと変わらん
こんなの芸術の範疇じゃねえな
そらこんな女の尊厳まるで無視した歪んだ性癖持ちのオッさんの卑劣極りないただのオナニー作品見せられても
同じ性癖持ってる極一部の男以外誰も共感せんわな
こんなんキモい性癖持ったオッさんの欲望剥き出しにしただけのただのオナニー画であってヌード自体に芸術美と呼べる要素一切ねぇし
世間もこんなイカれた性癖持ちを芸術家扱いして祭り上げてんなよ
酷すぎる
私が見た講義ではオナニー動画（後ろ姿）は公開してたがここまでメンタルにくる内容ではなかったし
本人も内容はともかくしっかり喋ってた
こういうの公でできちゃう俺
に酔いしれながら若い女性のドン引き顔を眺めて
ズリネタにしてたんだろうね
1だけだとヌードを見てセクハラかと思うけど
これを読むとキモいなでもセクハラなのか
趣味趣向の違い過ぎる人の絵を見て不快は
理解出来るが
こう言う人なんだよ
だから事前に調べて置いた方がよかったね
嫌なら途中で退席したらよかったのに
これを大学でやったら流石にキチガイ
ヌードをテーマにした美術史の公開講座で、わいせつな動画や絵画を見させられて精神的苦痛を受けたとして、講座を受けた女性が、京都市の学校法人に約330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁（伊藤繁裁判長）は4日、法人に約30万円の支払いを命じた。
判決によると、学校法人は東京都、大阪府、京都府の3カ所に「京都造形芸術大学（現京都芸術大学） 芸術学舎」を設置し、社会人向けに公開講座を提供しており、2018年4～6月、都内で「人はなぜヌードを描くのか、見たいのか。」と題した全5回の講座を開いた。講座内容を説明するパンフレットには、「芸術の永遠のテーマ『ヌード』を通して美術史を知る」と記載していた。
講師は各回入れ替わっていたが、うち2人の講師が、自らが自慰行為に及ぶ様子を後ろから撮影した動画や、少女が性的暴行を受ける姿を描いた絵画などをスクリーンに繰り返し映していたという。
地裁は、映し出された一部について、違法なわいせつ作品に当たると判断。受講生は、わいせつ作品が講座の中で紹介されるとは予測できなかったとした。
法人側は、講座の受講を大学の単位として認定する制度を設けており、受講生はこの制度の活用を希望していたが、遅刻や早退をせずに講座の全回に出席する必要があった。
こうした事情を踏まえ、地裁は、受講生がわいせつ作品の視聴を強要されたと認定。法人側は、わいせつ性や性暴力性のある作品が紹介されることや、途中退室や早退が可能であることを事前に告知する義務があったと判断した。
学校法人は「判決を見ていないのでコメントできない」としている。【遠山和宏】
ヌード程度ならまだしも四肢欠損にレイプやオナニー？
さすがにこりゃダメだろ講師が馬鹿としか
任意で受講、それとも強制なのか
大学は単位の関係があるから
わからん
会田誠の絵は高原のそよ風
裸体のデッサンは人体模写の基本だろ
芸術を盾に性癖全開ｗ
美術系だけど、こういうのは絶対見たくない
生理的に受け付けないし嫌悪感しかない
不愉快感や痛みを一生思い出す様な押し付けは感覚的暴力
エロとかじゃない、体験も影響あるが、人間の半数以上は耐えられないと思うので、好むサークル内で留めないと
エログロは逃げだよなあ
自ら進んで表現の幅を狭めるとか退学にしろよ。
芸術ってのを高尚に捉え過ぎてるからこうなる
artから派生するartificialが「人工的な」という意味なことからわかるように、
芸術は「人の手が作ったあらゆるもの」だよ、高尚な意味あいなど微塵もない
仏教なんかでは芸術は注意して取り扱うべきものとされてるな
下手に芸術に触れると煩悩を刺激し心を汚すので気をつけるべきらしい
逆に道徳的な心を育てるような芸術は推奨されてる
何でも芸術だからでありがたがってると色々と問題があることも事実なんだよな
一方で西洋は労働の必要ない階級が精神的に豊かになるための自由7科としてartsを定義した
こう見ると歴史はおもしろいね
それは豊かさとか自由の定義の違いだね
西洋は欲望を満たせることを自由とか豊かさと呼ぶんだろうけど
仏教では逆で欲望とかに束縛されない心を自由とか豊かさと呼ぶ
今の日本の自由とか豊かさの定義は西洋寄りだね
ベタすぎて誰もやってないのをやっちゃって現代アート気取り
セクハラかどうかの話だから