博士過程の学生は全国に7万人余りいて、科学技術立国を支えているとされていますが、欧米と比べて奨学金が少ないうえ、新型コロナの影響も加わり、研究活動に支障が出ているケースがあるとして、文部科学省は経済的な支援を拡充するため、200億円を今年度の第3次補正予算案に計上しました。
この中では、学生を選んで合わせておよそ7000人を対象に、所属する大学から1人当たり年間で最大290万円ほどを研究費や生活費として支給するということです。
対象の学生は自由な発想で挑戦的な研究に取り組む大学院生で、詳しい応募条件などは今後検討されます。
博士課程の経済的な支援としてはこれまでにない規模になるということで、国は一連の取り組みを通して研究力の底上げを図りたいとしています。
続きはソースで。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201220/k10012774591000.html
2020年12月20日 17時49分
こういう有益なものに投資しないと海外にまけるしね
いいと思う
よっぽど行き当たりばったりのばら撒きより有益だよ
学問にはどんどん投資すべきだ
日本学術振興会の特別研究員の枠増やせばええやろ
そうやって日本の頭脳を底辺非正規労働者に引き摺り込む気か
こうでもしないと日本でだれも研究をしなくなるよ。
たかが200億円くらいで研究者が増えるならいいことだと思うよ。
連中は人生をかけて学問をしているんだから、ひがみ根性は捨てたほうがいい。
学振も制度的に欠陥だらけ
雇用関係は無いのに副業禁止したり
子持ちの特別研究員が雇用関係無しつまり働いてない扱いになって
子供を保育園に入れられなかったり
採用期間に病気や妊娠などが発生することを前提に考えられてない
金だけ配る方が余程人道的
どうせ失業するからな
そうそう
学位取得した後が無ければ何の意味も無い
その法則はもう使えない
アメリカ系企業も中国企業も一人前のエンジニアとして扱われるのは博士号持ちだけ
修士も学士も体力勝負のテクニシャン扱いです
民間でエンジニア生活送りたいなら借金してでも博士号とっとけ
その通りだね
もう世界で戦える日本企業は殆ど残って無いし、給料も嘘みたいに安いから、今後、日本人が博士号取って就職する企業は、欧米と中国か、自分や仲間とのベンチャー企業だけになりそう
そのロジックの延長線上は海外で博士号を取れなんだよな
まともなのは修士出て社会人ドクターや
研究者色々見てきましたが、まともな人は確かに学士修士出て社会人になってから博士を取っていたりしますね。
博士課程出た方でも、ストレートで28歳くらいで取っている場合は特に違和感ないです。
おかしいなと感じるのは、博士課程に何年もいて、32歳くらいまでまともに働いた経験がないまま博士号を取った人。
それで天才的だとか社会の役に立つとかならよいのですが、あまり期待もされていない専門分野の論文だけ書いてかなりの給与をもらっている人がいますからね。40代以下だとパーマネントの職さえ得られなくて違う仕事に就く人も少なくないのに。
50代以上の要らないおじさんたちを早く駆除して若手に職を与えてほしいです。
優秀なのは皆企業に行くわな
手取りだぞ
十分高いわ